英文 単語数カウント文字数・文の数・読む時間の目安まで
英文を貼るだけで、単語数・文字数・文の数・段落数をその場で集計します。エッセイの語数チェックや、音読・スピーチの尺の見積もりにも使えます。
英文を貼ると、単語数・文字数・文の数と、読むのにかかる時間の目安をその場で計算します。
英語の word count の数え方
英語では空白で区切られたかたまりを1語と数えます。 日本語の文字数カウントとは考え方が違うので、慣れないうちは数字がずれて不安になりがちです。 判断が分かれやすいものをまとめました。
| 例 | 語数 | 理由 |
|---|---|---|
| well-known | 1語 | ハイフンでつながっていれば1語 |
| don't | 1語 | 短縮形は1語。do not と書けば2語 |
| 2026 / 15% | 1語 | 数字も1語として数える |
| New York | 2語 | 空白があれば固有名詞でも2語 |
| a lot of | 3語 | 熟語もまとめず1語ずつ数える |
| - や & だけのかたまり | 0語 | アルファベットも数字も含まないため数えない |
ワープロソフトと差が出るのは、見出し・脚注・キャプションを含めるかどうかと、 記号だけのかたまりの扱いです。提出物の語数が1語単位で問われる場面では、 最後は提出に使うソフトの数字に合わせてください。
試験ごとの語数の基準
| 試験 | 問題 | 語数 | メモ |
|---|---|---|---|
| IELTS Writing | Task 1 | 150語以上 | 下回ると減点対象。170語前後で書く人が多いです。 |
| IELTS Writing | Task 2 | 250語以上 | 配点が大きいほう。270〜290語で収めるのが安全圏です。 |
| TOEFL iBT Writing | Integrated | 150〜225語 | 読んだ内容と聞いた内容をまとめる問題。推奨語数として案内される幅です。 |
| TOEFL iBT Writing | Academic Discussion | 100語以上 | 10分で書く短い問題。100語程度が下限の目安です。 |
| 英検2級 | 意見論述 | 80〜100語 | 語数の指定が問題文に書かれます。範囲を外れると減点されます。 |
| 英検準1級 | 意見論述 | 120〜150語 | 理由を2つ挙げる形が定番です。 |
| 英検1級 | 意見論述 | 200〜240語 | 序論・本論・結論をこの語数に収める練習が必要です。 |
英検は2024年度から要約問題が加わり、級ごとに別の語数指定があります。 出題形式は変わることがあるので、最新の要件は必ず公式サイトで確認してください。 上の表は、練習で狙う分量の目安として使うのが安全です。
語数を増やす・削るときの考え方
語数が足りないときに形容詞や副詞を足すのは逆効果です。採点で見られるのは 「主張 → 理由 → 具体例」の型が揃っているかなので、足りないのはたいてい具体例です。 自分の経験を1つ入れると、それだけで30語ほど増えて中身も濃くなります。
- 足すなら:具体例(For example, when I ...)、反対意見への一言、結論の言い直し
- 削るなら:I think that の重複、同じ内容の言い換え、In my opinion の連発
- 1文が40語を超えているときは、語を削るより2文に切るほうが速くて減点も減ります
このツールは1文あたりの平均語数と、いちばん長い文の語数も出します。 平均が25語を超えていたら、読み手が息をつけない文章になっているサインです。
読む時間と話す時間は別に見積もる
同じ原稿でも、黙読は 200-250語/分、音読は 120-150語/分と2倍近い差があります。 プレゼンの尺を黙読の速さで見積もると、本番で必ず時間が足りなくなります。
自分が実際に何語/分で読めているかは音読スピード測定(WPM)で測れます。まずここで語数を確定させ、次に自分の実測値で割ると、 いちばん誤差の小さい見積もりになります。
よくある質問
Q.英語の単語数はどう数えるのが正しいですか?
空白で区切られた1つのかたまりを1語として数えます。well-known のようなハイフン語は1語、don't のような短縮形も1語、2026 や 15% のような数字も1語です。このツールも同じ数え方をしているので、Word や Google Docs の word count とほぼ同じ数字になります。
Q.Word の単語数と少しずれるのはなぜですか?
記号だけのかたまりや、見出し・脚注・図のキャプションを含めるかどうかで差が出ます。Word は文書全体を対象にするため、本文だけを貼ったこのツールより多くなることがあります。試験や課題で厳密な語数が必要なときは、提出に使うソフトの数字を最終値にしてください。
Q.エッセイの語数は指定より多くても大丈夫ですか?
IELTS のように「150語以上」と下限だけが決まっている試験では、多くても減点はされません。ただし長く書くほどミスが増え、時間も足りなくなるため、指定より1割ほど多いところで着地させるのが安全です。英検のように上限がある指定では、範囲内に収める必要があります。
Q.読了時間はどのくらいの速さで計算していますか?
黙読は英語ネイティブの目安として 200-250語/分、学習者の目安として 100-150語/分、音読とスピーチは 120-150語/分で計算しています。読む速さは内容の難しさや慣れで大きく変わるため、1つの数字ではなく幅で表示しています。
Q.スピーチの原稿は何語くらい書けばいいですか?
1分あたり 120-150語が目安です。3分なら 360-450語、5分なら 600-750語になります。緊張すると速くなる人が多いので、上限より少なめに用意して、間を取る余裕を残しておくと安定します。
Q.同じ語を何回も使っているかどうかは分かりますか?
はい。a や the のような機能語を除いて、2回以上使った語を多い順に10語まで表示します。エッセイで important や think が何度も出ているときは、言い換えを1つ入れるだけで読みやすさが上がります。
他のツール
- 住所の英語表記 変換日本の住所を入れるだけで、英語の並び(番地 → 市区町村 → 都道府県 → 郵便番号 → JAPAN)に組み替えます。海外通販・レジュメ・国際郵便にそのまま使えます。
- 英語の日付 書き方 変換日付を選ぶだけで、August 2, 2026(アメリカ式)と 2 August 2026(イギリス式)を同時に表示。フォーマル・ISO・読み方、曜日と前置詞の使い分けまで確認できます。
- 数字 → 英語 変換数字を入れるだけで、基数・序数・年号・金額の英語表記とカタカナ読みを表示します。大きな桁の単位対応表つき。
- ローマ字変換(ヘボン式・パスポート)ひらがな・カタカナをヘボン式・訓令式のローマ字に変換。パスポートの表記ルール(長音・撥音・促音)にも対応しています。
- 英語の時刻 言い方 変換時刻を入れるだけで、past / to を使った言い方、数字読み、a.m./p.m.、24時間表記をまとめて表示。読み方のカタカナつき。
- 英語 複数形 変換名詞を入れると複数形に変換し、-s / -es / -ies のどのルールが効いたかを表示。不規則形と単複同形もカバーします。
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書いた英文を、声に出すところまでやる
語数を整えた原稿は、一度声に出して初めて自分のものになります。Inko は1日60秒だけAIと英語で話して、言えなかった表現がレッスンノートに残る iPhone アプリです。